【ポケット保険】ファッションレンタルのトラブル対策に超オススメ

実際にトラブルが起きたらどうなる？

実際にファッションレンタルでトラブルがあると、どのような対応になるのでしょうか？
ほとんどのファッションレンタルサービスでは、通常使用内の擦り傷や劣化は特に請求がない場合が多いです。

ただし、修復が必要なレベルの破損、汚損は修理代が別途請求されます。
また、盗難や紛失はレンタル品と同等の価格が請求されるサービスがほとんどです。

サービスやレンタルしたアイテムによっても変わりますが、場合によっては10万円以上の高額な請求の可能性もあります。

実際に起こったトラブル

実際に起こったトラブルを調査してみました。

洗濯時に服の脆い部分が破れて、修繕費8000円を請求された。

レンタルした小物を紛失してしまい、商品価格を丸ごと払うことになった。

レンタル品に油の臭い？がついていると言われてクリーニング代を請求された。

やはり破損・汚損・紛失などで、予定外の請求があったという口コミも数多く見つかりました。
レンタル品を丁寧に扱うのが大前提です。
ただ、気をつけていても防ぎようのないトラブルもあるのは事実ですからね。少し怖いなという印象です。

受託物賠償責任保険でレンタル品を守る

実はレンタル品のトラブルに備えておくことができる保険があります。

レンタル品は自分が所有物とは扱いが違い、通常の物品の保険では補償の対象外であるケースもあります。
レンタル品も補償してもらうには、受託物賠償責任保険がオススメです。
受託物賠償責任保険は、レンタル品の損壊、紛失、盗難が生じて、法律上の賠償責任を負われた場合に補償してくれる保険です。

受託物賠償責任保険に入っておけば、下記のようなトラブルで保険金を支払ってくれます。

• 服や鞄を引っ掛けて破いてしまった
• 時計を落として壊してしまった
• 外出中に鞄を盗まれてしまった

これらの、レンタル品にありがちなトラブルから守ってくれます。
ファッションレンタルを活用する人は是非とも入っておきたい保険です。

オススメの受託物賠償責任保険

受託物賠償責任保険は三井住友カードのポケット保険がオススメです。
ポケット保険をおすすめしたい理由は3つあります。

• 入りやすい数少ない受託物賠償責任保険
• 月額料金がメチャクチャ安い
• 補償のシュチュエーションが幅広い

それぞれ深掘りします。

入りやすい数少ない受託物賠償責任保険

受託物賠償責任保険は何らかの保険とセットになっていることが多く、そもそも数が少ないです。
ポケット保険は、三井住友カードを持っている人は誰でも入ることができます。

三井住友カードは年間費もかかりませんし、学生や新社会人でも発行しやすいカードです。
仮に保険に入らなくても作っておいて損はないカードですよ。

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ファッションレンタルを使っていて、三井住友カードを持っていない人は是非一度検討してみてください！

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月額保険料がメチャクチャ安い

ポケット保険の受託物賠償責任保険は月額料金がとにかく安いです。
なぜなら、自分に必要な補償だけを選択するカスタマイズ保険だから。

最も安くポケット保険の受託物賠償責任保険に入れば月額60円。
それでも最大10万円まで補償をしてくれます。

また、追加でオプションで補償金額を上げることもできます。
自分に必要な補償のみを選べるので、保険金額はめちゃくちゃ安いですよ！

補償のシュチュエーションが幅広い

受託物賠償責任保険の中には、旅行中だけしか補償をしてくれないような適用範囲が狭い保険もあります。
一方でポケット保険は、外出中、自宅保管中にも保険が適用されます。

ファッションレンタルのアイテムは、色々なシュチュエーションで利用することが考えられます。
どんな時でも補償をしてくれるのは心強いです。

ポケット保険の実際の補償額

ポケット保険に入って、実際にレンタル品のトラブルがあった場合の補償額を具体例を挙げながら簡単に解説します。

• 保険金額例：10万円
• ケース例：レンタルしていた服が破れてしまい、2万円の損害賠償責任を負った。
• 支払い例：2万円（損害賠償額）-5000円（自己負担額）＝15000円

ポケット保険の受託物賠償責任保険では、１回の事故につき5000円の免責金額（自己負担額）があります。

また、保険金額がポケット保険からの支払いの限度です。
上記のケースでは、10万円を超えるような支払いが発生した場合は、はみ出た金額は自己負担になる点も注意しましょう。

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ポケット保険の始め方

ここからはポケット保険の加入方法を解説します。
ポケット保険の加入は少しややこしいので参考にしてください。

三井住友カードを作る

ポケット保険に加入するためには、必ず三井住友カードを作る必要があります。
既に持っている方は次のステップに進んでください。
持っていない人は三井住友カードの公式ページから申し込みをしましょう。

→三井住友カード公式ページ

三井住友カードには、いくつかバリエーションがあります。
とりあえずポケット保険に入りたい人は、年間費が永久無料の「三井住友カード（NL）」がオススメです。

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しばらく保険料も無料になるお得なキャンペーンですのでお早めに！

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Vpassに登録する

カードが発行されたら、保険に加入するためにVpass（ブイパス）に登録します。
Vpassは三井住友カードのオンラインサービスです。利用明細を確認したり、お得なポイントを使用したりできます。

登録のためにVpassの公式ページに移動しましょう。

→Vpass公式ページ

Vpassの新規登録に必要なものは3つです。

• 三井住友のクレジットカード
• 登録している電話番号
• メールアドレス

Vpassの登録自体はシンプルなのでサクッと終わります。
もしも迷ったら、Vpass公式が用意している「Vpassのご登録手順」が分かりやすいので参考にしてみてください。

ポケット保険に登録する

Vpassに登録できたら、いよいよポケット保険に加入します。

ポケット保険の契約ページへログイン

まずはポケット保険の自由設計コースのページに移動します。
→ポケット保険「自由設計コース」ページ

下へスクロールして、「お申し込みはこちら」をタップ。

Vpassのログインが求められます。先ほど作ったVpassアカウントでログインしましょう。
その後、三井住友カードの情報も入力が求められるので入力をしましょう。

ポケット保険のプランを選択する

まずは、ご選択コースが自由設計コースになっていることを確認しましょう。
ご自身の情報（補償開始日、損害死亡保険金額、損害入院保険金日額、損害通院保険金日額）を入力します。
別で保険に入っている人は記載しておきましょう。

加入タイプも本人型、夫婦型、家族型から選択します。
レンタル品を自分しか使わないのであれば、本人型でOKです。

あとは、自分に合わせてポケット保険をカスタマイズします。
基本的に選択すべきは2つです。
ファッションレンタル用に保険に入りたい人は以下の2つを選んでおきましょう。

• 基本トレイ→損害入院・通院（傷害入院のみ補償）
• オプション→受託物賠償責任

それぞれ深掘りしますね。

基本トレイは必ず入らなくてはならない補償です。
一番安く済ませたいなら、損害入院・通院の「損害入院のみ補償」を選択しましょう。
保険金額は最安値の入院1日あたり500円に設定すると、月額40円の保険料になります。

あとは本命の受託物賠償責任を選択します。
受託物賠償責任は保険金が10万円、20万円、30万円から選ぶことができます。
保険金と月額保険料は以下のとおりです。

高額なアイテムをレンタルする予定なら、月額40円の30万円補償がオススメです。

契約者情報を入力する

ここまで来たらあとは3分で終了です。

• 名前
• 住所
• 生年月日
• 性別
• 連絡先
• メールアドレス
• 職業

これらを個人情報をサクッと埋めます。
確認画面で内容に不備がないことを確認して、三井住友カードの情報も入力します。

最後に申し込みをするボタンをタップして終了です。お疲れ様でした！

まとめ：ファッションレンタルにはポケット保険

以上、ファッションレンタルをする上で、怖い破損・汚損・盗難・紛失といったトラブルの防衛策の紹介でした。

三井住友カードのポケット保険を活用すれば、月額60円からレンタル品に保険をかけることができます。
「レンタルには興味はあるけどトラブルが心配…。」そんな人は是非とも検討してみてください！
これだけで、心の負担がかなり軽減して、楽しいファッションライフを送れることを願っています！

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