男性ミニマリストの夏服について悩んでいませんか?
かと言って、たくさんの服を持つのもミニマリストとして抵抗がある。
と板挟みの状況に困ってしまいますよね。かくいう私も全く同じ悩みを抱いていました。
この記事は夏服を10枚以上持っていた私が、試行錯誤して4着まで減らした経験を元に書いています。
この記事を読めば以下のことが学べます。
- ミニマリストが必要な夏服の枚数
- ミニマリストの夏服の選び方
- ミニマリストにオススメな”厳選”夏服アイテム
- 夏服を極端に減らす裏技
ミニマリストの夏服事情を知りたい方、ミニマリストでもオシャレは妥協したくない人にオススメの記事です。
また、夏服をガッツリ減らす裏技についても解説していますので、最後までご覧ください。
男性ミニマリストに必要な夏服の枚数
この記事を書くにあたって、まず有名なミニマリストの方々の夏服・夏のワードローブについて調査しました。
大量のミニマリストの方々のブログ記事、SNSを漁りました。
調査の結果、大抵のミニマリストは5〜10着に夏服を抑えているようです。
服の種類は各々の生活スタイルや好みに大きく左右され、様々なアイテムが選出されていました。
人気のあるアイテムはこんな感じ。特に人気が高く、大抵のミニマリストが所有しているアイテムはマーカーを引きました。
- 半袖Tシャツ
- ロングTシャツ
- 半袖オープンカラーシャツ
- ポロシャツ
- ジャケット
- 薄手のパーカー
- ジーンズ
- ショートパンツ
- スラックス
- チノパン
- ジョガーパンツ
カラーは着回しを重視した白、黒、グレーと言ったモノトーンで揃える方がほとんどです。
ブランドとしてはユニクロ、GUといったコスパが良いアイテムを選んでいる方が多かった印象です。
私の夏服は4枚のみ
一方の私ですが、今年は夏服4枚のみで暮らしています。
アイテムの内訳はこんな感じ。
- ロングTシャツ(白)×2
- ショートパンツ×1
- ジーンズ×1
かなり少ない方だと思います。
もちろん、この少なさには裏技があります。
詳しく後述しますが、ネタバレをすると「サブスク型のファッションレンタル」を活用しています。
→ファッションレンタル解説部分へ飛ぶ
私は元々夏服を10着以上持っていました。
服が好きでしたし、彼女の前ではオシャレなコーデをしたかったので、一向に服が減りませんでした。
どうしてもオシャレは諦められない、それでも服の枚数を減らしたい。
そんな我儘を叶えるために、オシャレ着はファッションレンタルと割り切ることにしたのです。
そうして、夏服を極端に減らし、現在自分の所有する夏服は4枚のみになりました。
ミニマリスト厳選夏服の紹介
ここからは私が持っている厳選した夏服を紹介します。
これらのアイテムにたどり着くまでかなり試行錯誤してきたので参考になると思います。
後半では夏に活躍する靴やアクセサリーも紹介していきます。
ロングTシャツ(白)
トップスは白のロングTシャツで統一しています。
半袖が苦手なこともあり、真夏でもロングTシャツを着ています。
夏でもロンTを着るメリット
ロングTシャツを着るメリットはいくつもあります。
- 体型を隠せる
- 日焼けを防止できる
- エアコン対策になる
- オールシーズン着られる
体型を隠せる
ロンTなら体型が隠せます。ガリガリ体型やムチムチ体型を隠し、スタイル良く見せられるのがロンTの魅力。
私は華奢な体型がコンプレックスなのでロンTで隠しています。
体型隠しを兼ねたいならば、普段のサイズよりも1サイズほど大きくして、オーバーサイズ気味に着るのがオススメです。
オーバーサイズにすると、風通しが良くなるので、真夏でも快適に着られるメリットもあります。
日焼け対策になる
ロンTは日焼け対策になります。
日焼けは肌の老化にもつながるため、積極的にカバーしておきたいところ。
顔は絶対に日焼け止めを塗るようにしていますが、体まで塗るのは面倒なんですよね。
ロンTを着て袖を下ろすようにしていれば、日焼け止め効果は高いです。
半袖Tシャツを着ていた頃よりも圧倒的に日焼けしません。
真夏にロンTなんて暑そう…。と思われそうですが、実はそうではありません。
むしろ直射日光を防いでくれるので、ジリジリとした太陽の熱から守ってくれて意外と涼しいです。
エアコン対策になる
真夏にショッピングをしていると、エアコンをガンガン効かせて寒すぎるお店とかありますよね。
私はエアコンの風が得意ではないので、結構悩んでいました。
かと言って真夏に羽織りものを持ち運ぶのは面倒ですから。
ロンTならエアコン対策になります。
暑ければ袖をまくって、寒ければ袖を下ろす。この方法で真夏の幅広い温度変化に対応できます。
オールシーズン着られる
半袖Tシャツと違って、ロンTはオールシーズン着られるのもポイント高いです。
真冬のインナーにも使えるので、服の絶対数が減ります。
服の数を減らすコツは、オールシーズン活躍する服を採用すること。
半袖Tシャツよりも汎用性が高いロンTはミニマリストにぴったりです。
愛用ロンT:ヘインズ ビーフィー
数々のロンTを試してきましたが、現在は世界的なTシャツブランド「ヘインズ」のビーフィーに落ち着いています。
品質が安定しており、入手性が極めて良好。アマゾンでも簡単に手に入ります。
価格も安くアマゾンで1着1700円ほど。汚れたりしたら、すぐに買い替えられる価格の安さもポイントです。
また、シーズンを選ばない6ozのコットン製は絶妙な厚みで夏に着ても暑苦しくないのも嬉しいですね。
ビーフィーのサイズ感は普通のTシャツと同じです。
前述の通り、体型隠しのためにも普段のTシャツから1サイズアップするのがオススメです。
私はS〜MサイズのTシャツがぴったりのため、ビーフィーはLサイズを選んでいます。
ショートパンツ(黒)
夏の定番、ショートパンツ(短パン)を1枚用意しています。
一時は長ズボンだけで乗り切っていた夏もありましたが、日本の夏はキツすぎます。
湿度もあって地獄。快適に過ごすにはショートパンツは必須ですね。
ショートパンツを選ぶコツは、思い切って膝上の短めのタイプを選ぶことです。
男性がショートパンツを選ぶときは、恥ずかしがって長めのタイプを選びがちです。
しかし、長めのショートパンツはむしろ足が短く見え、スタイルが悪く見えるので選んではいけません。
さらに、裾幅に余裕があるものがオススメです。パツパツだと足が太く見えてしまうためです。
メンズがショートパンツを履いたら子供っぽくなるのでは?と思われるかもしれません。
確かにその通りで、ハーフパンツに半袖Tシャツなどのカジュアルなアイテムを合わせると、子供っぽくなります。
下手をすると、ファッションに無頓着なおじさんになるので注意しましょう。
ショートパンツを履くときはトップスに気をつければOKです。
そこで合わせてほしいのが白のロングTシャツです。白のロンTとハーフパンツの相性は最高なんですよ。
上が長袖、下がハーフパンツの組み合わせは、長さのコントラストが生まれてオシャレに見えます。
愛用ショートパンツ:ナイロンギアショートパンツ
ショートパンツは現在ユニクロのナイロンギアショートパンツを愛用中です。
薄くて軽くて夏にぴったり。サイズ感を間違えなければ、膝上+裾幅広めで理想のシルエットになります。
171cm、50kgの私にはSサイズがちょうど良いです。
素材も適度な光沢感があり、野暮ったくありません。
まるでノースフェイスなどの少しお高めアウトドアブランドのようです。
洗濯してもすぐに乾く素材のため、少ない服で着回したいミニマリストにぴったりです。
しかも、ポケットも多く、持ち物はポケットに収まることも少なくありません。気軽に外出できてお気に入りです。
そんな高機能なナイロンギアショートパンツの価格は1500円ほど。
本格アウトドアブランドの半額以下の価格で超コスパが良いです。
毎年本格的な夏前に売り切れになる人気アイテムですので、見つけたら間違いなく買いですよ。
ちなみに、もう少し良いブランドのショートパンツが欲しい方はノースフェイスがオススメ。
こちらは以前持っていましたが、機能性、ビジュアル共に最高でした。
ジーンズ(ストレート)
私は基本的に夏はロンT+ハーフパンツで乗り切っています。
ただ、毎日ショートパンツばかり履いていると「短パンの人」とレッテルを貼られてしまうので、ジーンズも履いています。
インディゴカラーの軽やかな色と白ロンTで、夏っぽい爽やかなコーデになります。
夏っぽさを出すために、裾はロールアップをすると良いでしょう。
デニムは色々と形状がありますが、現在はストレート形状を選んでいます。
一昔前はみんなこぞってスキニータイプを履いていましたが、スキニーブームもだいぶ落ち着いてきたように思います。
今は少しリラックス感のあるジーンズがトレンドなのでストレート形状で少々ゆったりと履いています。
愛用ジーンズ:レギュラーフィットストレートジーンズ
ジーンズは安定のユニクロ製。品質に優れていて安いですね。
今履いているのはユニクロのレギューラーフィットストレートジーンズです。
このジーンズは世界的トップシェアを誇るデニムメーカー「カイハラ」の生地を使っています。
カイハラを使ったジーンズブランドには、リーバイス、エドフィン、リーなどがあります。
世界の有名ブランドが使うカイハラ製デニムを使いながら、価格4000円なのはコスパ良すぎです。
デニムは安っぽさが表れやすい素材です。
日本人はデニム大好きですから、安っぽいデニムってすぐに分かってしまうんですよね。
コスパ良く、安っぽさがないジーンズが欲しい人はユニクロがオススメですよ。
ミニマリストの厳選小物
以上が私の厳選された夏服4着です。かなりシンプルなアイテムが多かったと思います。
これらを着るだけでは地味な人になってしまうので、小物もよく厳選しています。
使っていてオシャレに見えるオススメ小物も紹介します。
靴:ハルタ ローファー
ロンT+ハーフパンツのコーデに合わせてほしい靴が「ローファー」です。
服装がカジュアルに寄っているので、足元に革靴を持ってきてバランスをとるとオシャレに見えます。
革靴といえども、ローファーなら足首まで見えるので涼しげ。夏にぴったりです。
私はハルタのローファーを愛用しています。
ハルタは学生靴として有名なブランド。おかげで品質が高く丈夫な革靴が安く手に入ります。
また、日本のメーカーなので日本人の足の形に合っているのもポイント高いです。幅広の足をしている人も安心して履けます。
私の愛用しているローファーは3年前に購入した光沢を抑えた本革モデル。現在は廃盤になっているようです。
今買うなら、ガラス張り加工がされた本革ローファーがオススメ。
シンプルでありながら、高級感があるので夏のコーデをグレードアップしてくれます。
サンダル:パール ギョサン
海、プール、山とアウトドアも楽しみたい夏なので、ガシガシ履けるサンダルを1足用意しています。
アウトドア用途と割り切って、持ち運び・耐久性・履きごこちを軸にサンダルを選んでいます。
私が愛用しているサンダルはパール印の「ギョサン」。最近流行っていますよね。
漁業従事者用に作られたサンダルなので、堅牢性が極めて高く、滑りにくいのでアウトドアに適したサンダルです。
それでいて非常に安価。1足1000円ほどで購入可能です。
私は沖縄旅行の際に購入してハマりました。
最初は慣れるまで足が痛かったのですが、慣れてしまえばこっちのもの。
シンプルな形状と質実剛健な作りはミニマリスト必見です。
ギョサンはもちろんアウトドアで大活躍。プールや海に持っていきます。
また、近場のコンビニやスーパーの買い物のつっかけとしても使っていますよ。
私が持っているのは入荷の関係で「ラメタイプ」なので、ちょっとだけ派手です。
もっとシンプルなブラックもあるので、次選ぶとしたらコチラですね。
腕時計:セイコー プロスペックス・ダイバースキューバ
夏のコーデに欠かせないのが、腕時計です。
半袖を着たり、腕まくりをしたりと、手首を見せる機会が多い夏は必ず腕時計をつけましょう。
腕時計はメンズがつけても浮かない最強のアクセサリー。恥ずかしくない腕時計を一本を持っておけばコーデが格上げされます。
いくつもの腕時計を買ってきて、今のところベストなのがセイコーの「プロスペックス ダイバーススキューバ」。
「V147」というモデルで、200m防水を備えた本格スキューバウォッチでありながら、小ぶりなサイズ感が特徴です。
42mm×42mmのコンパクトケースのおかげで、私の華奢な腕にもフィットします。
ゴツすぎないダイバーズウォッチは少ないので重宝しています。
セイコーのダイバーズウォッチはG-SHOCKよりも何倍もカッコいいと思うのは私だけでしょうか。
丈夫な時計なので日常使いからアウトドアまで気にせずに使うことができます。
また、私の愛用しているのは限定色のピンクゴールドが採用されており、アクセサリーとしても優秀で気に入っています。
腕時計はカリトケをうまく活用する
ちゃんとした腕時計は何を買おうかな…と悩みますよね。
そんな時は、サブスク型のレンタル腕時計サービス「カリトケ」がオススメ。
カリトケは月額4000円から、10万円以上するような高級腕時計をつけ放題なサービスです。
ファッションアイテムとして取り入れればミニマリストコーデがワンランクレベルアップします。
カリトケを利用して一生に1本のお気に入りを見つけてみるのも楽しいですよ。
愛用リング:アンプジャパン マリアカレッジリング
アクセサリーというと、ネックレスを想像しがちですが、個人的にはリング(指輪)を推したいです。
理由はネックレスほど悪目立ちせずに、腕時計との相性も良いからです。
また、メンズでリングを取り入れている人はまだ少ないので差別化できます。
私が使っているのはアンプジャパンの「マリア カレッジ リング」。一目惚れで購入して5年くらい使用中です。
元々15号だったものを宝飾店で2号サイズダウンしてもらい、13号のリングとして人差し指につけています。
アンプジャパンはポールスミスのデザイナーを務めたことがある堀井淳氏が作り上げたブランド。
コンセプトは「本当に必要なもの、大切なことを表現した持続的価値のあるものを作る」です。
コンセプト通り、モチーフやルーツを大切にしているブランドです。
モチーフがあるアクセサリーは、流行にも左右されにくく長く愛用できるのでミニマリストにこそオススメ。
ちなみに、私のリングはキリスト教のメダイ(お祈りのためのメダル)をモチーフとしています。
精巧なメダイデザインのリングなのに14300円とお値打ち価格。
アンプジャパンはコスパが非常に高く他のブランドなら2倍の価格がしてもおかしくないようなアイテムがたくさんあります。
アンプジャパンには他にも色々なモチーフのリングがあるので是非チェックしてみてください。
夏服コーディネート
実際のコーディネートを写真をあわせて紹介します。基本パターンは2つですね。
ロンT+ショートパンツ
私の夏の定番コーデです。
ショートパンツで夏の暑さを乗り越えながら、ロンTを着ることで子供っぽくならないようにバランスをとっています。
足元にはローファーを持ってきてキチンと感を出しています。
アクセサリーや腕時計をつけてシンプルになりすぎないように工夫するのがポイント。
ロンT+ジーンズ
涼しめの日や夜に使う定番コーデです。
ロンTにストレートデニムの超シンプルに仕上がっています。
アクセサリー類でシンプルになりすぎないように調整するのがポイントです。
また、シンプルな分、ロンTの状態には気を配って真っ白でいることを心がけています。
服を減らしながらオシャレになれる「ファッションレンタル」
ここまでミニマリストの夏服について解説してきました。
前述でも触れましたが、私が夏コーデは2種類と、攻めたことができるのは理由があります。
結論から言うと、ファッションレンタルを活用したからです。
私はミニマリストとして生活してきて早6年以上が経過しましたが、どうしても服だけは一向に減りませんでした。
元々服が好きでアパレル関係で働いていたこともあり、毎日同じ服を着ることが「つまらない」と感じてしまったんですよね。
友達と遊ぶ時、彼女とデートする時もせっかくならオシャレをしたいと強く思っていました。
そのため、夏服だけでも10着以上の服を所有していましたし、しょっちゅう服を入れ替えていました。
そんな私でもファッションレンタルを活用して夏服を4着まで減らすことができました。
ファッションレンタルとは?
ファッションレンタルはその名の通り、洋服をレンタルすることができるサービスです。
ファッションレンタル自体は昔からあり、着物や喪服など普段使わない衣装を単発で借りるサービスが主流でした。
ここ最近はサブスク型のをレンタルするサービスが流行っています。
サブスク型は月額料金を払って無期限で服をレンタルできます。
また、服のジャンルもイベント衣装に限らず、私服がレンタルできるサービスも続々と登場しています。
このタイプのファッションレンタルはミニマリストにぴったりだと感じました。
ミニマリストとファッションレンタルの相性
ミニマリストがファッションレンタルを使うメリットは3つあります。
- 自分の物を増やさずにオシャレができる
- 買い物などの手間が減って時間の節約になる
- コスパ良くブランドアイテムが着れる
自分の物を増やさずにオシャレができる点は、ミニマリストにとって革命的です。
どうしてもミニマリストの服は、着回しを考えるとモノトーンアイテムが増えてしまいますよね。
モノトーンばかりだと流石に飽きるんですよ。
ミニマリストの方のブログを見ていると
「5着でもトップスとボトムスの組み合わせを変えれば6パターンのコーデができるので、周りから同じ服ばかり着ていると思われない」
なんて意見もあります。
正直、モノトーンばかりのアイテムで6パターンは周りから見たら全部同じに捉えられていますよ。
私も10着以上の夏服を持っていた時ですら、彼女に「いつも同じ服を着ているね」と言われました。
正直5着でオシャレなバリエーションなんて不可能です。
それでも私はオシャレとミニマリストを両立させたかった。
そこで、ファッションはサブスク型ファッションレンタルに全て任せるという割り切り方をしたのです。
おかげで、自分の服を増やさずに服のバリエーションを増やし、オシャレを楽しむことができます。
毎月新しい服と交換ができるので、シーズンごとの服を減らせて、より一層断捨離が進みます。
もっと早くファッションレンタルを知っていればミニマリスト生活が快適になったのに…と後悔しているくらいです。
オススメのファッションレンタル
ちなみに私のオススメサービスは「UWear(ユーウェア)」です。
UWearはメンズのファッションレンタルの”さきがけ”的存在。
そのため、サービスの全体的なクオリティ(服の種類、サービスの使いやすさ、コスパ)が高いです。
ファッションレンタルが初めての方にもオススメできますよ。
UWearの特徴は以下の通り。
- 月額7480円〜で気軽に始められる
- 専属の女性スタイリストがつく
- 1ヶ月に1コーデ届くシンプルさ
UWearの最大の特徴は月額7480円の低価格でありながら、専属の「女性スタイリスト」がついてくれる点です。
LINEで親身になってコーデの相談に乗ってくれるので、かなり頼りになります。
オシャレに自信が無い人はもちろん、オシャレ服は丸投げしたい人にもオススメできます。
女性目線でモテるコーデを考えてくれるよ。
UWearは1ヶ月に1回トップス×2とボトムス×1がレンタルできます。
スタンダードプランにすれば、季節に合ったジャケットも届きます。
デートはもちろん、少しかっちり感を出したいオンの日にも大活躍します。
実際にUWearを使ってみた感想をもとに、詳細な解説記事を書きました。
興味があれば是非ご覧ください。
まとめ:ミニマリストの夏服事情
以上、男性ミニマリストの夏服事情について解説してきました。
調査の結果、ミニマリストの夏服は5〜10着程度が一般的ということが分かりました。
ミニマリストを目指すなら、この枚数に服を減らしてみてはいかがでしょうか?
私が実際に厳選した夏アイテムは以下の通り。
- ロングTシャツ:ビーフィー
- ショートパンツ:ナイロンギアショートパンツ(ユニクロ)
- ジーンズ:レギュラーフィットストレートジーンズ(ユニクロ)
オシャレも捨てきれなかった私はファッションレンタルを活用することで夏服を4着まで減らすことに成功しました。
ミニマリストにオススメなファッションレンタルサービスに関しては以下の記事で詳しく解説しています。
興味があれば読んでみてください。
→ミニマリストが選ぶべきファッションレンタル・服のサブスクを厳選
秋に備えたい!そんな人向けにメンズミニマリストの秋服を解説した記事も書きました。
こちらも興味があればご覧ください。